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リハビリテーション学部 作業療法学科

研究分野紹介

身体障害作業療法領域

病気やケガの後遺症で手足が動きにくくなったり転びやすくなったりすると、それまで普通にできていた身の回りの動作が困難になることがあります。身体障害領域の作業療法ではその人の日常生活動作能力を最大限に引き出せるよう、身近な道具や作業活動を用いて治療を行います。

平上 尚吾 講師
身体障害作業療法学

運動麻痺による生活行為の障害に 対する訓練方法を研究・実践

脳卒中などの脳の病気によって片側手足に運動麻痺が生じると、食事やトイレ動作などの生活行為を行うことが困難になります。医療現場では、このような障がいを抱えた患者さんに対してさまざまな訓練方法が模索され実践されています。私は手の麻痺を改善させるための視覚イメージを用いた訓練効果の検証や、トイレ動作などの生活行為を自立して行うための立位でのバランス制御などについて研究しています。

精神障害作業療法領域

精神に障がいがある方を対象とします。対象疾患としては、統合失調症、気分障害(うつ病など)、神経症性障害、薬物依存症などです。精神障がいの背景にある脳機能や心理学的要因、社会的環境などのさまざまな影響を考慮し、日々の生活で行われるさまざまな活動を通して自分らしい生活を再建するために作業療法を行います。

奥谷 研 助教
精神障害作業療法学

自律神経機能と精神機能評価を用いた 作業療法プログラムの有用性に関する研究

精神に障がいがある方は、精神機能や自律神経機能に障がいが生じ、日常生活や社会参加が困難になっていることがあります。精神科作業療法では、作業活動を用いて、精神機能・自律神経機能の向上、対人関係能力の改善などを目的に作業療法を行っています。作業療法プログラムでの介入方法の違いが精神機能や自律神経機能に与える影響を評価・検討することで作業療法プログラムの有用性について研究しています。