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リハビリテーション学部作業療法学科

卒業時に受験可能な国家資格

作業療法士

医療総合大学で
「チーム医療人&身体ケアのプロ」をめざす

兵庫医科大学グループのスケールメリットを生かした高度で豊かな学習環境

4学科+医学部の学びで
チーム医療で活躍できる作業療法士に

今医療現場で求められている「チーム医療」では、医師や看護師などさまざまな医療専門職間の相互理解と、それぞれが専門性を発揮しながら協力し合う医療のカタチが不可欠。兵庫医療大学では、全学科+兵庫医科大学医学部の学生が合同で行うチュートリアル学習(少人数制のグループ学習)をとおして、「チーム医療」で活躍できる基礎を作ります。他学科生・医学部生と接する機会が多くあるので、「チーム医療」の現場で役立つ医療コミュニケーション力が自然と身につきます。

約120の医療機関が参加する
ネットワークを生かした実習環境

兵庫県で最大の病床数を誇る兵庫医科大学病院が同一法人内にあり、医科大学病院で行う実習では、さまざまな患者さんに接しながらリハビリテーションを学ぶチャンスがあります。また、兵庫・大阪・京都の約120の医療機関が加入する「学校法人 兵庫医科大学 連携病院の会」が築いてきた、他病院との強固な関係性を生かして、バリエーション豊かな臨床現場で実習を行うことができます。

リハビリテーションとは?

病気やけがなどによって身体能力や機能が低下した状態を改善するための「働きかけ」をリハビリテーションといいます。ストレッチや筋肉トレーニング、物理療法、工芸やレクリエーションなどをとおして、その人がもともと持っていた心身の状態に近づけることを目的としています。

理学療法士と
作業療法士のちがい

病気や事故などで心身に障がいを負った人に対し、身体的・精神的な側面からサポートする「リハビリテーションのスペシャリスト」である、作業療法士と理学療法士。どちらも機能回復へ導くという点で学びの分野が似ているところもありますが、「作業療法」は精神や発達・老齢期の障がい分野も加わるため「こころ」を重視する傾向があり、「理学療法」には機械を使用する物理療法が含まれます。

作業療法士(Occupational Therapist)

日常的な動作を改善させて
社会復帰をサポート

陶芸や織物、レクリエーションなどの活動をとおして、筋肉の増強や心身の緊張緩和を促します。「爪を切る」「歯を磨く」などの細かな動作を回復させて社会復帰を支えます。

理学療法士(Physical Therapist)

歩く・立つ・座るなど
基本的な身体動作を回復へ導く

主に「歩く」「立つ」「座る」といった基本的な身体動作を、機械を用いた物理療法や運動療法などのリハビリテーションを行いながら機能回復へと導きます。

学びの特長

POINT1

地域とともに学ぶ

陶芸や華道、織物などの「作業」やレクリエーションをとおして患者さんの心身の機能回復をめざす作業療法。実習では、まず学生自身が道具の使い方を習得した上で、地域に暮らす高齢者の方々にご協力いただいて、模擬指導にチャレンジします。地域の方との関係を育みながら、作業療法士に必要なコミュニケーション能力を磨いていけます。

POINT2

学び合いができる
アットホームな環境

1学年40名という少人数教育のため、学年を越えた学び合いが充実。同じ目標を持つ仲間同士で一緒に勉強したり、お互いに実技練習し合ったりすることで、モチベーションを高められます。

POINT3

充実した実習・研究施設

1年次の早期臨床体験実習などを兵庫医科大学病院の医療現場で行うため、さまざまな患者さんと接することができます。また、兵庫医科大学ささやま医療センターのリハビリテーションセンターとも密接に連携しており、生きた知識・教養を身につけられる実践の場が充実しています。

4年間の学び

1年次

チーム医療を意識しながら土台づくり

他学科や兵庫医科大学医学部との合同学習をとおして、「チーム医療」で活躍できる医療人としての基礎を固めます。

2年次

患者さんと接してリハビリテーションの知識と技術を学ぶ

兵庫医科大学病院の実習では実際に患者さんを受け持ち、学んだ知識を実践していきます。

3年次

専門性を高めて応用スキルを磨く

病院などの医療現場で実習を行い、さまざまな症例に触れながら応用力を身につけます。

4年次

チーム医療での活躍を目標に学びを集大成

臨床現場で即戦力となることをめざして、知識と技術をまとめ上げ、「チーム医療」への対応力を強化します。

作業療法士国家試験 受験 作業療法士国家試験 合格率:100%(全国平均90.5%)

就職・進学

在学生からのメッセージ
「解剖学」「運動学」は、すべての知識の基本となる科目です

リハビリテーション学部
作業療法学科 3年次生
関 大雅(大阪府立 和泉高等学校 出身)

「解剖学」「運動学」では、骨・筋・関節・靭帯の名称や特性・機能などを学びます。ここで得た知識が、2年次からの専門科目で疾患に対する治療法を学ぶうえでの土台になります。知識も経験も豊富な先生がすべての科目をしっかり指導してくれますので、積極的に質問しアドバイスを求めてください。

卒業後の進路

卒業生の就職率100%!
兵庫医科大学病院をはじめとした
約120病院との就職連携

同一法人の兵庫医科大学病院に強い就職パイプがあり、病院勤務をめざす人に最適な環境が整っています。また、兵庫・大阪・京都の約120の医療機関が加入する「学校法人 兵庫医科大学 連携病院の会」の会員病院が約50(※1)も参加し、本学学生のためだけに合同病院説明会を開催するなど、スケールメリットを生かしたキャリアサポートが可能です。

  • ※12016年度実績
夢を叶えた先輩からのメッセージ
兵庫医療大学での学びが「患者さん中心の医療」の提供に繋がっています

竹原 崇登 兵庫医科大学ささやま医療センター 勤務 (2016年3月 リハビリテーション学部 作業療法学科 卒業)

作業療法士は、患者さんの退院後の生活を患者さんとともに創る職業だと私は考えています。現在の病態が今後の生活にどう影響するのか、治療過程においてどのように患者さんの状態が変化しているのかなど、他職種と情報交換しながら病棟生活の様子や退院後の方針について話し合うことがとても大切です。そんな時「チーム医療科目」で学んだ他職種の役割についての知識を踏まえながら相談できますので、兵庫医療大学での学習体験が本当に役に立っていると感じます。

授業紹介

作業活動学実習(2年次)

患者さんとのコミュニケーションを予習

作業療法の知識と技術を学びます。地域に暮らす高齢者の方々にご協力いただき、陶芸や華道、織物などの「作業活動」を一緒に行う模擬指導にチャレンジします。

チーム医療論演習(4年次)

医学部との本格的な合同チュートリアル

症状を記したシナリオをもとに、4学科+兵庫医科大学医学部の学生が1組になり、各自の専門性を発揮しながら協力し合って治療・ケアの方針を考えます。