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薬学部

教員紹介

薬学部医療薬学科 教授

宮部 豪人(みやべ ひでと)

■担当科目/有機化学Ⅱ、有機化学Ⅲ、薬品化学など

学歴 大阪大学 薬学部 卒業
大阪大学大学院 薬学研究科 修士課程 修了
大阪大学大学院 薬学研究科 博士課程 修了
職歴 神戸薬科大学 助手
神戸薬科大学 講師
日本学術振興会海外特別研究員(米国ノースダコタ州立大学に留学)
京都大学大学院 薬学研究科 講師
京都大学大学院 薬学研究科 准教授(助教授)
現職
学位 博士(薬学):大阪大学・院
資格

受験生の皆さんへ

医療に用いられている薬の約70%が人工的に創られた合成医薬品です。また、生命活動も、絶え間ない分子変換(有機化学反応)の流れの中で営まれており、有機化学研究には、薬学分野の無限のロマンが凝縮されています。有機化学では、薬を人工的に創製するための基礎反応から創薬研究までを幅広く学習します。特に、大学では勉学と研究は表裏一体の密接な関係にあり、研究心を養う高いレベル教育・研究を実施していきます。大学生中は、時流や変革に戸惑うことなく、いつの時代にも通用する基礎学力を十分に身に付けて、卒業後に広く社会で活躍できる大人に成長してください。

研究テーマ

研究テーマは、「医薬品合成の基盤となる新規合成反応の開発と機能性分子のデザイン合成への展開」です。天然資源の少ない日本において、医薬品などの生物活性物質の開発研究は、日本を支える基幹産業の育成と発展に大きく貢献しています。近年、指摘されるように、環境に優しい有機合成法の開拓は、次世代の有機合成を支える大切な研究課題です。私は、有機合成を効率化する新しい環境調和型手法の確立を目指して研究しています。

  1. 1. ラジカル反応の触媒化研究
  2. 2. 酸化-還元過程を融合した光触媒反応の開拓
  3. 3. 遷移金属触媒の特性を活用した新規合成反応の開拓
  4. 4. アライン化学を基盤とした機能性分子
  5. 5. 有機合成への不安定化学種の活用研究