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薬学部

教員紹介

薬学部医療薬学科 准教授

藤野 秀樹(ふじの ひでき)

■担当科目/科学計算演習、放射化学、医薬品開発学、薬剤・調剤学実習、薬物動態学実習など

学歴 弘前大学 理学部 生物学科 卒業
群馬大学大学院 工学研究科 博士前期課程 修了
職歴 興和株式会社 東京創薬研究所
早稲田大学 理工学部 客員研究員
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 客員准教授
兵庫医療大学 薬学部 講師
現職
学位 工学博士:(群馬大学・院)
資格 第一種放射線取扱主任者、第一種作業環境測定士(放射性物質)、エックス線作業主任者、衛生工学衛生管理者

受験生の皆さんへ

私は14年間製薬会社にて高脂血症治療薬の研究開発に従事しておりました。“化合物”が基礎研究を経て“開発候補品”となり、臨床試験や審査を経て“医薬品”になる過程について体験談を交えながら皆さんに紹介したいと考えています。 大学は多種多様な人々と出会うことや様々な出来事に携わることが可能な場であると思います。環境の変化を楽しみながら、有意義な学生生活を過ごして下さい。卒業後は医薬品のプロフェッショナルとして活躍されることを期待しています。

研究テーマ

研究テーマは「薬物相互作用研究」です。一般的に病院で処方される医薬品は平均6剤であり、多剤併用すると効果が増強または減弱化する等の薬物相互作用が起こる可能性が高くなると考えられています。最近では医薬品以外の食品やハーブ類でも同様の副作用が報告されております。多くの医薬品は長期間服用されることから、薬物相互作用の予測は、副作用回避に重要と考えられます。薬物相互作用の原因として医薬品の薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)が大きく関与しており、薬物の生体内運命の把握は相互作用回避に重要と考えられます。これらの薬物動態研究を通じて“くすりの適性使用”に有用な情報提供を心掛けたいと考えております。