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大学院

医療科学研究科

2022年4月、兵庫医療大学は兵庫医科大学と統合します。
学校法人 兵庫医科大学が申請を行っていた3学部・3研究科の設置申請について、2021年8月27日付で文部科学省から開設の認可を受けました。
▼詳細はこちら
https://www.corp.hyo-med.ac.jp/public/news_releases/topics/20210902-01.html

科学的根拠と最新の専門的知識を修得した 高度な専門職の養成をめざします

医療科学研究科では、従来の修士論文作成をめざす科学研究コースの他に、高度専門職者をめざす課題研究コースを有しています。
課題研究コースでは、日頃の臨床実践のなかでのスキルアップをめざして、症例を基盤として取り組み、自らの臨床的推論ならびに臨床技術の向上をめざします。

研究科長挨拶

医療科学研究科長
玉木 彰

理学療法士・作業療法士の世界をリード・牽引するための研究能力を身につける

 リハビリテーション分野の研究はこの10年間で目覚ましい発展をしています。この背景には時代の流れの中で医療現場におけるリハビリテーション専門職に求められる役割や内容が少しずつ変化し、それらに対応するための新たな治療戦略の開発が必要だからです。つまり医療の進歩に応じてリハビリテーション分野も常に新たな知見を生み出し進化していくことが求められています。そのため医療科学研究科では医療現場への応用が可能な社会的意義の高いテーマを設定し、各分野の専門教員がきめ細やかな研究指導を行っています。大学院の研究で得られた成果は臨床に還元することはもちろんですが、学術研究論文として世界に発信することも目標としています。
 近年、理学療法士や作業療法士の中で大学院へ進学する人は年々増加しています。当研究科には学部からそのままストレートで進学する人もいれば、卒業して臨床現場で働きながら自分の研究テーマを見つけて入学してくる人もいます。また他大学出身の入学者が多いのも本研究科の特徴の1つです。
 自身のキャリアプランに活かすため、また今後の理学療法士・作業療法士の世界をリード、さらには牽引していくための研究能力を身につけるために、本研究科で研究に取り組んでみましょう!

在学生の声

身体・認知活動分野 2年次生
橋本 幸久 (兵庫医科大学病院リハビリテーション部 勤務)

大学病院での臨床や研究において、日々感じていた疑問を解消したい。そう思って、まずは職業実践力育成プログラム(BP)を受講しました。これをきっかけに、さらに知見を深めたいと思うようになり大学院へ進学。今、取り組んでいる研究テーマは、「脳卒中急性期から直接自宅に退院された患者様が、病前生活を再獲得できているか」。病院在院日数の短縮化が進んでいるなか、患者様の実態と傾向を研究し、退院後の生活にまで介入していくことは、作業療法士に最も期待されている部分だと感じています。大学院での研究を臨床の現場に還元できるよう、これからも多種多様な生活変化を調査していくつもりです。

修了生の声

運動器障害分野 2019年度修了
尾﨑 晴美(ユニ・チャーム株式会社 勤務)

私の研究テーマは、運動学や解剖学の観点から骨盤帯ベルトが身体に与える影響を考察することでした。三次元動作解析装置や表面筋電図から得られた結果より、骨盤帯ベルトで骨盤に外圧を加えることで、体幹筋の機能を補うことが可能となり、骨盤帯・体幹のアライメン卜が変化することを明らかにできました。修了後は、商品開発職に就きました。患者様と直接関わる機会は減りましたが、間接的に患者様やお客様の生活がより良くなるように、大学院生活で得られた理論と臨床現場での経験を結びつけ、新たな領域でその知識・経験を活かせるように日々精進しています。

教育訓練給付制度のご案内

本研究科は厚生労働大臣の指定講座になっております。
居住所にあるハローワークに申請すれば、教育訓練経費の20%(上限10万円)が支給されます。制度の詳細はハローワークHPでご確認ください。また、本研究科の実施内容は明示書をご確認ください。
実際の手続き方法などについては終了時に詳しくご案内します。