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共通教育センター

センター長あいさつ

人々の健康に関心を持ち温かく豊かな心で
幅広い医療の知識を学びましょう

センター長
伊東 久男

共通教育センターの役割は大きく分けると2つあります。1つは兵庫医療大学の3つの学部の教養(基礎)教育の担当、もう1つは兵庫医科大学医学部も含んだチーム医療(多職種連携)教育の企画運営です。

将来、豊かな人間性と幅広い教養をもった医療専門職者になるためには、自分の専門分野以外のさまざまな教養的知識も持ち合わせる必要があります。共通教育センターでは、さまざまな分野の教養を修得できるよう、多彩な文系および理系科目、語学系科目、体育系科目を開講しています。また主に1年次後期から始まる専門基礎教育へのスムースな移行のために、高校で学んだ知識の整理や未履修科目のフォローアップも重要です。計算演習や基礎生物学などさまざまな導入教育科目を開講して、専門基礎教育さらには専門教育に円滑に移行できるようバックアップします。

兵庫医療大学が薬学部、看護学部、リハビリテーション学部の3学部を擁した全国でも屈指の医療系総合大学であり、またその母体である兵庫医科大学の医学部との密な連携の下、4学部合同での本格的なチーム医療教育が実践されます。1年次の6月には学部混成の小グループでの兵庫医科大学病院見学実習(早期臨床体験実習)が、また9月にはグループワークを通じて医療・医学について議論する合同チュートリアルが医学部の学生とともに実施されます。また4年次での「チーム医療論演習」では、まさに病院のカンファレンス室での症例検討会と同じような白熱した討論が学生同士で展開されます。将来、この仲間たちと一緒に医療現場に立つというモチベーションの更なる向上と自分の職種の位置づけ・役割を再確認できる、まさにチーム医療現場に直結したプログラムです。

共通教育センターには、現在、私を含めてさまざまな分野の教育を担当する教員がいます。私は獣医師で生物系の科目を担当しておりますが、センターには医師もいれば、心理学、物理学、統計学、英文学、健康スポーツ科学など、非常にバラエティーに富んだスタッフ構成になっています。我々教員スタッフの目指す大目標は「入学してくる学生諸君に、大学生活・学修環境に早く慣れてもらい、楽しく有意義な学生生活を送り、そして将来、医療人として誇りを持って社会貢献できる人材になってもらうこと」です。我々はみなさんの夢に向かってのスタートラインから見守っていきます。