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HUHS VISION 20

共通教育センター HUHS VISION20

開学10年を迎え、共通教育センターが兵庫医療大学の中で果たしてきた役割を振り返ると、チーム医療教育、初年次教育、各医療職の基盤となる科目の基礎教育、教養教育をあげることができる。こうした教育は一定の成果を上げていると考えられるが、しかし、いずれの教育についても、共通教育センターと各学部とで一貫したカリキュラムが形成されているとはいいがたいのが現状である。今後10年で西日本を代表する医療総合大学となることを目指すために、共通教育センターとして、これまでの活動を振り返り、改善を図りつつ、各学部との連携を緊密にとることが必要である。

到達目標

学生が課題を解決するのに必要な能力を育成するためのカリキュラムを明確にするとともに、多職種連携教育を全学に浸透させる。

ビジョン

教育

  1. 1.科目関連会議の拡充による基礎教育と専門教育の連携を強化する。
  2. 2.1年次から卒業年次まで継続的な多職種連携教育(IPE)を実施し、各学年次で習得すべき多職種連携(IPW)のコアコンピテンシーを明確にする。
  3. 3.教養科目の拡充を図る。
  4. 4.共通教育センター教員の専門分野の特性を活かし、卒業研究をサポートする。
  5. 5.初年次教育科目の継続的な改善を図る。

研究

  1. 1.多職種連携教育(IPE)の手法とその効果についての研究を行う。
  2. 2.医療系大学に必要な初年次教育の教育内容の検討と教育プログラムの開発を行う。
  3. 3.多様な専門領域の研究者が所属する共通教育センターの特性を活かし、分野融合的な研究の推進を図る。
  4. 4.海外の教育研究機関との共同研究を推進する。

アクション・プラン

教育

  1. 1.3学部との科目関連会議の拡充と教育の連続性を確保する。
  2. 2.3学部合同科目(早期臨床体験実習、チーム医療概論、チーム医療論演習等)で修得を目指すIPWのコアコンピテンシーを明確にし、カリキュラムマップを策定する。
  3. 3.幅広い教養を身につけるための教養科目の拡充を図る(天文学、科学論、英語学、文献購読演習等)。
  4. 4.新しい学術領域を生み出す教学イノベーションを推進するため、学部の垣根を越えた卒業研究のサポート体制を整備し、3学部の学生が選択可能なゼミを開講する。
  5. 5.課題解決に必要な考える力と他者との協働に必要な力を涵養する。

研究

  1. 1.PBL、TBL、反転授業など、IPEの効果的な教育手法を検討し、その効果について検証する。
  2. 2.次世代を担う医療人にとって必要な能力を同定し、その育成に必要な教育プログラムを開発する。
  3. 3.共通教育センター教員が自らの専門分野の研究を遂行する中で、領域横断的な課題を発見し、学際的な研究を推進する。
  4. 4.海外の大学や研究機関と学術交流を深め、国際的な教育及び研究活動を推進する。