「理学療法の専門性を発揮する勇気」を持った本物
のプロフェッショナルを目指してほしい
のプロフェッショナルを目指してほしい
いつ日本に来られたのですか?
1971年初めて日本に来ました。主に留学生として5年間過ごしました。それから1980年代、7年間大阪のリハビリテーション病院に勤め、1993年以来、大学の教職員として日本にいます。おおよそ26年間にわたり日本の生活を送っています。
日本に来られて、まず何を感じられましたか?
1971年嵐山
長い滞在にもかかわらず、今でも日本語の不自由な部分が残っていますが!
日本の理学療法をどう思いますか?
1984年筋電図実験
理学療法士を目指す学生へのメッセージをお願いします。
専門科目の授業名を一覧しますと、理学療法の勉強範囲がわかるように見えますが、実際にはそれ以上の部分があります。専門授業科目の内容ではかなりの幅があり、いくらそれだけをこなそうとしても、キリがありません。それにもかかわらずさらに勉強しなければならないのが、実際の社会です。社会学よりも、日ごろの複雑性、矛盾などをもたらす社会そのものです。授業だけで十分学べない社会勉強を軽視しますと、本物の専門家になり得ません。この社会勉強に対して、各自が自分なりのやり方を見つけなければなりません。熟練している理学療法士とは、手技が良いというよりも、社会においてセンスがあり、患者の立場を把握し、仕事場の組織に貢献し、社会問題に対して積極的に取り組むことのできる人物です。そのようなプロフェッショナルを目指しながら、あらゆる授業科目を履修してもらいたいと思います。
P.D.アンドリュー教授のプロフィール
- 昭和44年 南カリフォルニア大学理学療法学科卒業
- 昭和50年 龍谷大学大学院仏教学研究科修士課程修了
- 昭和57年 アイオワ大学大学院博士課程修了
- 理学療法関係の仕事を日米両国ともに携わり、教職員としての経験はジョージアステート大学、広島大学、茨城県立医療大学で18年間
- 専門は身体運動学、生体力学、運動器疾患の理学療法
- 趣味は旅行、ワイン、紅茶、読書


















