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動作解析実験室は、人間の動作を運動学的観点から測定するための実験室です。最新の測定機器を正確に操作し、客観的なデータを収集する練習とともに、その結果を運動学に基づいて分析する方法を学びます。また、チーム医療の中で、動作解析が分野を越えて生かされるための研究の場でもあります。その研究がまた、授業に生かされるよう心がけています。
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運動学実習は、ひとの日常基本動作や歩行動作など「からだの動き」について、運動学的観点から観察・理解する授業です。また、運動学、生理学、解剖学などの講義で得た知識を応用し、問題解決にふさわしい測定・分析方法を考える力も身につけます。

 

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運動学実習の前半は、最新の測定機器に実際に触れ、正確なデータを得る練習を行います。動作解析実験室には、実際の臨床現場で使用されている機器がそろっています。その全ての測定機器について、測定の意義を知り、実際に触れながら基本的な操作方法を身につけます。
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後半は、実際の臨床場面における課題を想定し、問題解決に取り組みます。課題に対し、どのような測定方法が適切なのかをグループで調べ、話し合い、測定します。また、そこで得られた結果についての考察にも重点をおきます。一連の流れの中で、理学・作業療法士としての見解や判断力を身につけていきます。

 

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複数の専用カメラで反射マーカーを捉えることで人間の動作を三次元的にリアルタイムで測定できる機器です。

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床を蹴る力や着地の衝撃力など、床に埋設された板(床反力計)に加わる力を測定する機器です。モーションキャプチャシステムと同時計測も可能です。

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歩行時や静止立位時の足底部の圧力分布を測定する機器です。立位バランスの評価や歩行パラメータの算出も可能です。

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運動範囲や関節角速度などを制御して最大筋力(関節トルク)を測定する装置です。最大トルクの測定だけでなく、トレーニング機器としても利用可能です。

img09_2皮膚表面に貼付した電極から筋の活動を測定する機器です。トルクマシーンやビデオなどの他の測定機器との同時計測が可能です。

img10_2ビデオ映像をデジタイズ(関節中心などの位置を指定する作業)することによって動作を測定する機器です。モーションキャプチャシステムよりも汎用性があります。

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実習で身につけてほしい本当の力は、「自ら問題を見つけ、その解決方法をさぐる力」であり、これは、リハビリテーション学部の全ての授業にあてはまることです。実際の医療現場では、理学療法士として、患者さんの問題点を知り、それを解決することが求められます。測定方法を身につけるだけにとどまらず、患者さんの状態にあった治療を見つけ、問題解決につなげることができるよう指導しています。

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