
基礎看護学実習(1年次9月・1週間)



Q:実習ではどんなことをしたのですか?
兵庫医科大学病院で、看護師さんが実際に病棟で患者さんの看護をされている場面を見学したり、看護師さんのお話を聞いたり、患者さんからお話を伺ったりしました。
Q:実習で感じたことは?
松井さん:授業で学んだことが実際に実践されている現場を見て、やっぱり授業で学問として学んでいることは、現場での実践のために必要なんだなと思いました。授業で学んだことについてさらに理解を深められたし、授業の大切さも実感しました。
牧内さん:看護の現場ではほとんどの場面で臨機応変さが求められるということを知りました。それに対応されている看護師さんはすごいと感じました。現場では患者さんの状態は一刻一刻と変わるので予定通りに進むことはほとんどないんですよね。その都度対応しながら。とどこおりなく看護や身の回りの世話をしないといけない。それだけでも大変なのに、いつも笑顔でいらっしゃって、本当にすごいの一言!
Q:実習を通して成長したと思うことは?
松井さん:こんな看護師になりたいという目標がはっきりと見えたことかな。臨床の現場では患者さんが主体なんだと実感したんです。だから患者さんから身近に感じてもらえたり、話しかけやすいと感じてもらえる看護師になりたいと思いました。もう一つは、看護の技術には一つ一つ意味があることに気づいたこと。自分で疑問を持って、自分で追求する姿勢が大切なんだと思いました。
牧内さん:私は実習を経験して、勉強に対する考え方が根本的に変わったんです。それは、いつまでも「受け身」ではいけないということ。自分からささいなことに気がついたり、疑問をもって調べたりしないと、本当の力は身につかないんだと思いました。常に物ごとについて関心を持ち、根拠を考えていかなければならないと、普段から先生が言われていたことが「そういうことだったんだ!」って理解できました。
Q:実習で印象に残ったことは?
松井さん:実習中に看護師さんが、医師に患者さんの要望を伝達した場面を見たんです。そのときに患者さんの訴えだけでなく、看護師自身の考えを述べていたことが印象的でした。その内容も、きちんと根拠に基づいて述べられていて、さすがだと思いました。何ごとにもきちんと根拠と考えをもたなければならないということを体感しました。
牧内さん:私は、これから手術を受けるという患者さんのケアをする場面を見学しました。その時に看護師さんは単に「がんばって下さい」ではなく、いろいろな言葉がけをされていたんです。例えば「今日は先生にがんばってもらいましょうね」とか「手術がおわったら一緒にリハビリなどがんばりましょうね」などと言われていました。その時に「プロってこのことだ」と感動したんです!今後のことも考えつつ、患者さんの不安を軽減し、一人ではないよという安心感を与えているようで、私が患者さんだったらほっとするだろうなと思いました。こんな素敵な場面を見たら、やる気が一層出てきましたよ!がんばっていい看護師になります。


















