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VOL. 3
リハビリテーション学部作業療法学科実習レポート
実習科目:3学部合同早期臨床体験学習(1年次8月・2日間)/
作業療法学科見学実習(1年次9月・1週間)
リハビリテーション学部作業療法学科1年生 宮佐知さん

 

Q:実習ではどんなことをしたのですか?
兵庫医科大学病院と兵庫医科大学篠山病院で、作業療法士の話を聞いたり、実際に治療されている場面を見学したりしました。

Q:実習で感じたことは? 
実際の現場を見て、作業療法士の仕事は「人と人との関わり方」が大切なんだなと思いました。患者さんへの初めの一言や言葉遣い、目線の高さを合わせて話をするなど、基本的なことですが現場の作業療法士は、それにとても気を遣っていらっしゃいました。それにチーム医療の中での自分の行動や態度、コミュニケーションのとり方など、社会人としての自覚も必要だと思いました。そう考えると、大学生のうちに学ぶことっていっぱいですね!

Q:実習を通して成長したと思うことは? 
例えば、足が自由に動かない患者さんを診るときに、膝の曲がり方、足の着地のしかただけでなく、目線の方向や上肢の動きなど、体全体をよく観察しなければならないということを知りました。人の体を、部分ではなく全体で診るのが大切なんだと作業療法士の先生はおっしゃっていました。患者さんから、いかにたくさんの情報を得られるかが、いい治療に結びつくんですよね。今はとても難しいですが、これから4年間、実習を重ねてたくさんのことに気づけるようになりたいです。

Q:実習で印象に残ったことは? 
患者さんから直接話を聞くことができたんです。その患者さんは「作業療法士の先生が自分のために一生懸命になってくれるから自分もがんばれる」とおっしゃっていたのが印象的でした。作業療法士の先生も「患者さんがすごく意欲を持っているから自分もがんばらないと」と思うそうです。すごい信頼関係ですよね。感激しました!そんな信頼関係で患者さんと結ばれるような作業療法士になりたい。作業療法士のやりがいって、そういうところにあると思うんです。今からでも、小さなことでも、何か人のために役に立つことがしたいと思うようになりました。