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副学長(研究担当)メッセージ

[写真] 副学長 馬場明道私は永年、大阪大学で薬学の教育研究に従事すると共に、学部、大学の管理運営にも関わってきました。また、この2年余り、特任教授として兵庫医療大学の教育研究にも携わってきました。この度、本学の副学長として赴任するにあたり、ひとこと決意を述べさせていただきます。

兵庫医療大学が発足して3年が経過しました。松田 暉学長、佐藤 禮子副学長を中心に、卓越した教育研究実績を有する多くの教員、事務組織が一丸となって、新大学を軌道に乗せるべく必死の努力を続けて来られた姿に心から敬意を表すものです。松田学長がメッセージで、「この3年で、教職員、学生、キャンパス整備など、兵庫医療大学の全容がほぼ整い、いよいよ本格的な活動を始める時期に入った」と、強い決意を述べておられます。云うまでもなく、兵庫医療大学の設立理念、アドミッションポリシーにのっとった素晴らしい教学の場を構築し、優れた人材を育成することが最も重要な大学の使命であります。

他方、18歳人口の低下と大学数の増加という社会状況が、大学の管理運営面に多大の影響を及ぼすことも指摘されて久しく、特に、医療系学部の中でも、6年制の薬学部については、極めて厳しい状況にあることは周知のことです。しかしながら、兵庫医療大学は伝統と卓越した実績をもつ兵庫医科大学の姉妹校として、医学・医療の現場に深く連携した教学の活動を推進できる他には見られないアドバンテージを持っています。加えて教職員による手厚い教学の実施により、充実した大学生活を送ることが出来ます。

是非、キャンパスを訪れて感じてください。素晴らしい自然環境の中で、教職員、学生が一丸となって、新しい大学の歴史を自ら作り上げる熱気に満ち溢れています。

活気に満ちた受験生諸君のチャレンジを待っています。

 

副学長 馬場 明道(ばば あけみち)のプロフィール
  • 昭和44年 大阪大学薬学部卒業
  • 昭和49年 大阪大学大学院薬学研究科修了(薬学博士)
  • 平成3年  同薬学研究科教授
  • 平成9年  同薬学研究科長・薬学部長
  • 平成16年 大阪大学理事・副学長
  • 平成22年 同名誉教授
  • 現在: 兵庫医療大学副学長・薬学部教授
専門は神経薬理学。日本学術会議連携会員、日本薬学会副会頭、大阪大学経営協議会委員、
大阪府薬事審議会会長、(社)日本薬理学会前理事長、日本薬学会賞受賞(平成19年度)