看護学部では「看護実戦能力」を身につけることを大切にして、その基盤を培いたいと思います。看護実践能力は「ヒューマンケアの基本的実践能力」、「看護の展開能力」、「ケア環境整備と自己研鑽能力」にあると言われております。卒業の暁には、救命救急や手術、大人や子どものがん治療、慢性の病気、高齢者のケア、出産と育児、子どもの病気、ターミナルケア、心の病、健康管理・保健指導など多彩な看護の現場で活躍することが期待されております。
健康の維持・回復・増進に向けて、病院をはじめとする施設内の看護実践、在宅・地域における健康の維持・回復・増進に向けて、病院をはじめとする施設内の看護実践、在宅・地域における看護活動、そして世界に広がる看護をめざして社会に貢献できますように人材の育成に取り組んでいきます。さらには看護の研究者や、高度な看護実践を行う専門看護師となるために大学院を開設する予定です。志ある方々とご一緒に学ぶことを楽しみに、心からお待ちしております。
- 昭和40年聖路加短大卒業(看護師免許)、昭和41年専攻科修了(保健師、助産師免許)
- 平成3年関西大学社会学(臨床心理)修士
- 平成13年医学博士
- 平成3年関西大学社会学(臨床心理)修士
- 昭和52年淀川キリスト教病院教育婦長
- 大阪府立短大教員を経て平成6年大阪府立看護大教授、平成10年修士課程開設、平成12年博士課程開設・慢性看護学教授、看護学部学部長
- 平成17年府立大学に統合・法人化、看護学部学部長・研究科長
- 看護学部生の看護実践能力の育成、慢性疾患専門看護師の輩出に尽力
- 平成19年兵庫医療大学看護学部教授、学部長
教育理念
看護学における理論的知と臨床の知が融合した豊かな教育環境のなかで、倫理観に富んだ人間愛を育み、看護の専門的な知・技・心を培うとともに、他職種と協働し、様々な療養の場における人々のクオリティ・オブ・ライフを高め、同時に、地域で生活を営む人々の最適健康状態を導き、維持、増進させる看護専門職者を育成します。
教育目的
看護学部は、人の生命や価値観を尊重し、基本的な看護の専門的知識・技術・態度を教授し、クオリティ・オブ・ライフの向上をめざし、最適健康状態を維持、増進させる実践力を養います。
医療関連学部間の有機的連携をもとにしたチーム医療に必要な能力を育成するとともに、グローバルな視野で保健・医療・福祉の課題を総合的にとらえられる、感性豊かで倫理的・創造的な看護専門職者の養成を目指します。
教育目標
| 1. | 豊かな人間性を備え、人の痛み、苦しみや生命の尊厳を理解し、人がもつ権利や価値観を尊重して行動することができる。 | |
| 2. | 理論と実践から導き出された看護学に関する専門的知識と、科学的根拠に基づく判断能力及び問題解決能力を身に付ける。 | |
| 3. | 対象者の安全・安楽と主体性を重視した科学に基づく専門的技術及び人の尊厳と権利を擁護するのに大切なコミュニケーション技法を身に付ける。 | |
| 4. | 医学、薬学、リハビリテーション学におけるそれぞれの専門性や役割について理解し、それぞれの職種の人々と有機的に連携協力するとともに調整できる能力を身に付ける。 | |
| 5. | 地域的・国際的な視野で、保健・医療・福祉の課題を幅広くとらえ、看護職者の役割・機能を展望できる。 | |
| 6. | 自ら考え創造する態度を身に付け、生涯にわたって看護学を探求しつづける基盤をもつことができる。 |















