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医療科学研究科

 

1理念・目標

医学・医療科学の発展ならびに急速な高齢化の進行、個人の価値観の多様性等によって、疾病や障害を有した方が社会で生活していくためのニーズは多様化・複雑化してきており、これらの変化に対応していくことが求められています。その中で、リハビリテーション科学の学問的発展に寄与するとともに、より高度な専門的知識と技術を有するリハビリテーション専門職の育成に寄与することにあります。そのために、以下の4つを目標としています。

 

2特色

コースワークを重視したカリキュラム

学問的発展に寄与するとともに、より高度な専門的知識と技術を有するリハビリテーション専門職の育成を目指し、コースワーク(科目履修を中心とした学習形態)を重視した大学院教育を行います。研究指導のみならず、臨床技術、教育論から先進医療に至るまでの幅広い講義・演習科目を提供します。

理学療法士・作業療法士のみならず、リハビリテーションチームを構成する専門職に対し広く門戸を開放

昨今、チーム医療の重要性はより一層高まっています。医療科学研究科では、自らの職種の役割や専門性を理解し、リハビリテーションの現場で他の専門職と有機的に連携・協力できる総合的実践力を持った方の、さらなる学びを応援します。

幅広いリハビリテーション科学を念頭においた2分野6コース体系

医療科学研究科では、病態運動学分野、人間活動科学分野の2分野に、それぞれ3つのコースを設けています。
※ 各専門分野コース詳細

臨床現場での直接的指導(臨床研修)を含めた課題研究コースの開設

医療科学研究科では、「リハビリテーション科学研究コース」「リハビリテーション科学課題研究コース」という2つの研究指導コースを設けています。後者は臨床的知識・技術の向上に着目したユニークなコースです。

リハビリテーション科学研究コース リハビリテーション科学課題研究コース
こんな人に向いています
  1. リハビリテーション科学領域において、先駆的・学際的・発展的な研究を展開しようとする志向性を有する人
  2. 将来、本領域において研究・教育を牽引していこうという意欲にあふれる人
  1. 自らの臨床的知識・技術を積極的に高めたい人
  2. 臨床的スキルの向上を図り、その結果をリハビリテーション医療の向上に貢献しようとする人
カリキュラムの特徴
  1. 幅広い教養修得と医療人としてのキャリアアップを目指した研究科共通科目の開講
  2. リハビリテーション科学領域に重点を置いた医学特論、研究法、統計学の専門基礎科目の開講
  3. 予備研究、倫理審査会、中間報告を含めた演習、研究指導、研究活動においては、適宜、必要な研究組織を構築し、倫理審査委員会の承認を受けた上で研究活動を展開する
  1. 幅広い教養修得と医療人としてのキャリアアップを目指した研究科共通科目の開講
  2. リハビリテーション科学領域に重点を置いた医学特論、研究法、統計学の専門基礎科目の開講
  3. 外部委員※を含めた事前審査の後、目的とする分野(課題)の臨床研修を適切な施設と指導体制のもとで実施する
修了要件
  1. 研究計画書に基づいた研究を遂行し、その結果を修士論文としてまとめることができる(その後学術誌等への投稿を目指す)
  2. 修士論文審査会において、研究結果について十分な討議ができる
  1. 目的とした臨床課題から得られた臨床的推論が、適切かつ十分な症例と科学的根拠に基づいていることが説明できる
  2. 臨床研修で経験した事例について、課題研究論文としてまとめることができる(その後学術誌等への投稿を目指す)
  3. 自己の臨床的推論の裏付けとなる先行研究等をエビデンステーブルとして整理できる
  4. 課題研究論文審査会において、課題研究論文を報告し、十分な討議ができる

※ 外部委員は、目的とする分野に精通した他大学の専門家数名

 

3アドミッション・ポリシー

高度な専門知識ならびに技術を修得し、臨床現場で実践するとともに、専門分野の学問的発展ならびに後進の育成に寄与する人材を育成するという目標に向けて、以下の学生を求めています。