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VOL.15

リハビリテーション学部
理学療法学科
森沢知之先生

理学療法士として病院勤めを経験後、大学教員を務める。担当は、「内部障害系理学療法」など。学生からの様々な相談にいつも乗ってくれる、エネルギッシュな先生。

リハビリテーション学部
理学療法学科2年生
笠井健一さん

大好きな野球を通して、スポーツ選手をサポートする理学療法士に憧れ、本学に入学。現在、勉強に部活動に、アクティブに活動しています。

 

興味のある分野をダイレクトに学べる楽しさ

 

森沢先生 今日はいろいろ聞かせてもらおうかな。笠井くんは今、2年生だよね。どう?1年生の時と比べて授業の内容は難しくなってきてる?

笠井 はい、2年生の後期から専門科目も増えてきて、難しくなってきました。今学んでいる「運動器系理学療法評価学」や「日常生活活動学」などの授業は、1年生で習った基礎が必要なので、日々の勉強は少しも気が抜けないなぁと感じています。

森沢先生 1年生の時に学ぶ基礎はこれからも重要になってくるよ。来年の3年生からは本格的に臨床実習も始まるね。今まで学んできたことがいよいよ臨床の現場で試される訳だけど、どうかな?うまくできそう?

笠井 臨床実習では緊張すると思いますけど、「ここをしっかり勉強しておいた方がいいよ」と先輩達からアドバイスをもらっているので、今の内からしっかりと準備しておきたいと思います。

森沢先生 そうか、先輩から実習中のこととかいろいろ話を聞かせてもらってるんだね。そういう先輩とは、どこでつながってるの?

笠井 僕は部活動です。野球部に所属していて、その先輩方と仲良くさせてもらっています。今は、土曜日を中心に練習しています。

森沢先生 勉強と部活動の両立、という訳だね。勉強の量も多い中、どうやって両立させてるのかな?

笠井 平日の放課後は復習などの勉強、土曜日は部活、と計画を立ててこなしています。具体的な勉強方法は、「その日やることを書き出して達成していく」という方法です。書き出すことで、いつも気にかけておくことができるし、計画も立てやすいんです。テスト前は特にしっかりやってますね。

森沢先生 メリハリは大切!自分の中で毎日目標を作って取り組んでいるんだね。この大学に入ってきた学生は、「理学療法士になりたい」という共通の目標を持っているから、勉強も励まし合ったりして、取り組みやすいんじゃないかな。クラスのみんなと一緒に勉強したりしてる?

笠井 はい、一学年の人数が少ないので本当に仲がよくて、勉強も図書館で一緒にやったり、一人ではできない実技の触診練習も、空き時間に互いに声を掛け合ってやっています。そういえば四国出身者を集めて「四国会」を作ろう!といった話も出ています(笑)僕は、香川県出身なんですけど、先生は??

森沢先生 僕は、高知県出身だよ。仲間に入れてもらえそうだね!親睦を深めつつ、来年の実習に向けてみっちりと勉強を・・・!

笠井 大変そうだぁ・・・。でも頑張ります!

森沢先生 その意気込みが大切!まあ、冗談はさておき・・・、今ちょうど2年生で大学生活の折り返し地点だね。今までは、医学の基礎的なことについて学んできたけど、これからは理学療法についてより深く学ぶことになる。来年から始まる実習、そして就職活動と、これからの2年が大きな勝負になってくるよね。笠井君の中で、将来どんな理学療法士になりたいというイメージは膨らんでるのかな?

笠井 そうですね、僕がこの大学に入ろうと思ったのは、ずっと続けていた野球で肩を痛めて、理学療法士の方に治療やリハビリをしてもらったことがきっかけだったんです。「こんな風にスポーツに関わることのできる仕事があるんだ」と知って、理学療法士になりたいと思ったので、将来はスポーツに携わる仕事に就きたいと考えています。ただ、今授業を受けていく中で、色々なことに興味が出てきたので、来たる就職活動に向けて、どんなことでも幅広くチャレンジしておきたいと思っています。

森沢先生 理学療法士は職域が広いからね。これから経験する実習で患者さんと接すると、色んな考えが出てくると思います。今しかできない貴重な経験を通して、幅広い視野を持ってもらいたいですね。