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12月4日(金)16:30から兵庫医療大学オクタホールにて、
講演会 ~世界エイズデーによせて~
「多様性を認め合う社会へ HIV+(ポジティブ)のボクからあなたへのメッセージ」を開催しました。

 

ブラジル国家生命倫理委員会委員でHIV陽性者運動のリーダーとして活動している、ジョゼ・アウラージョ・リマ・フィーリヨ氏を講師に迎え、ブラジルと日本のエイズ対策についてお話いただきました(通訳:NPO法人CRIATIVOS 下郷さとみ氏)。
世界で最もエイズ対策が進んだ国、と言われるブラジル。
政府およびHIV陽性者みずからのエイズ対策が紹介されました。対象をしぼった予防啓発や性教育、医療制度の準備など、市民ひとりひとりが考え取り組んできたものです。
日本は先進国の中で唯一HIV感染が拡大している国です。
15年前に来日して以来、日本のエイズ対策を見てきたアラウージョ氏は、「今のまま放置すれば日本は大変なことになる」と話されました。また、日本とブラジルのエイズ対策の違いを目の当たりにした学生から“これからどのような対策が必要なのか”との問いかけには、「その答えを見つけだすのは、若いあなたたちですよ」と語りかけました。
参加された方はアウラージョ氏のメッセージから、エイズ対策を自分のこととして考え、行動しなければならないことを強く感じたのではないでしょうか。

 

 

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